種族概要

ラクシアの多くの人々に忘れ去られた存在である“星座”の信仰を元に、形作られたエネルギーが[導きの星神ハルーラ]によってラクシアに導かれた種族であるとされています。
ホロスコープスは星座への信仰や星々という自然物がマナに干渉することによって生まれた種族であり、極めてフィーに近い存在です。
ですが、フィーとは異なり神によって本物の魂を与えられた種族であるため神の声を聞くことができます。
その姿は人間のそれと変わりありませんが、身体のどこかに自身の起源となった星座を表す紋章が刻まれていることが特徴です。
ホロスコープスは生まれた時から同じ姿をしており、老いることはなく老衰で死んだという記録もありません。
一方で、起源となった星座を構成する星の何れかが寿命を迎えると、その星座に対応するホロスコープスはすぐに力を失い、衰弱して最後にはマナとなって消えていきます。

ホロスコープスには各々に自身の力の源となっている星座が存在しており、彼らはその事に自覚的です。現在確認されているホロスコープスは13種類ですが、ホロスコープスは絶対数そのものが少なく、希少であるため他の星座から力を得ているホロスコープスが存在している可能性もあります。

種別

人族

性別

両方存在します

選択不可技能

なし

初期穢れ

初期汚れは[0]となります。
魂のある種族ではありますが、その力の源は星に帰属しています。蘇生を試みる際は、通常の【リザレクション】などによる蘇生ではなく星々の観測可能な夜空の元で1時間安置する必要があります。
このとき、自らの起源である星座の見える位置で安置する必要がありますが、ゲーム内では特に制限を設けません。
蘇生する度に穢れが発生し、穢れ表に応じた影響を受けます。穢れが5点に達したホロスコープスは霧散し、消えていきます(所持品などはその場に取り残されます)

初期習得言語

[交易共通語]の会話と読文、[妖精語]の会話

種族特徴

暗視

暗闇でも昼間のようにものが見えます

星霊衣

自身の起源となる星座の力を身に纏うことが出来ます。

種族特徴強化

生まれと能力値