“魔狩王”ドレイヴェン
(第一の剣/小神:アルフレイム大陸・ゴーント地方)聖印と神像
ドレイヴェンの聖印は“奈落の魔域”を象徴する黒い丸を貫く槍です。神像は旅人帽子を被りコートを纏ったラルヴァの男性として作られます。片手に槍を、片手に探索の道具が入った行李を携えている姿が多くみられます。
神格と教義
かつて、魔法文明時代の終焉から魔動機文明時代の初期にかけて混乱期に、魔域に渡り歩き隠れ住む“常夜”と呼ばれるノスフェラトゥがいました。“常夜”を狩り出し退治することにその生涯をかけて挑んだラルヴァの吸血鬼狩りがドレイヴェンであると伝わっています。
彼は“常夜”を探す過程で幾つもの“奈落の魔域”を攻略していく中、彼は“常夜”を守る魔域そのものに対して強い敵義信を抱くようになっていきます。そのためドレイヴェンは攻略の中で自身が発見した魔域の法則や編み出した攻略法などを惜しみなく人々に伝えていきました。
ついに“常夜”を追い詰めた相打ちになった際蛮族でありながら炎武帝グレンダールに神官を授けられました。
魔域を狩るために大陸全土を巡っていたため、アルフレイム大陸のあちこちにドレイヴェンの英雄譚が残っています。こうした英雄譚とともに、彼への信仰も大陸の各地に飛び地のように存在しています。このため小神でありながら、大陸のどこであろうとドレイヴェンを信仰しているコミュニティが存在していてもおかしくはありません。
格言
「魔域は世界を蝕む鴈、即座に刈り取るべし」
「魔域に常識は通じない。備えよ。創意工夫せよ。」
「安寧に惑うことなかれ。魔境に沈むことなかれ。執念を燃やし貫徹せよ」
特殊神聖魔法
- 2
- 【アビスレンジャー】
- 消費
- MP2点
- 対象
- 術者
- 射程/
形状 - 術者/
-
- 時間
- 1日(24時間)
- 抵抗
- 任意
- 属性
- -
- 概要
- 魔域内での各種判定に「+1」のボーナス修正を得る
- 効果
ドレイヴェンの知識と経験を基に、魔域内で感覚を研ぎ澄まします。
対象は効果時間中、魔域、またはそれに準ずる環境であるとGMが定めた環境で「運動/観察判定パッケージ」の判定を試みる場合、「+1」のボーナス修正を得ます。いずれのボーナスを得るかは魔法行使時に決定します。
この魔法は異なる判定パッケージを指定する場合に重複する。
- 4
- 【アビススレイヤー】
- 消費
- MP2点
- 対象
- 1体
- 射程/
形状 - 2(30m)/
起点指定
- 時間
- 3分(18ラウンド)
- 抵抗
- 任意
- 属性
- -
- 概要
- 魔域内で【セイクリッド】【ヴァイス】系統呪文を強化する
- 効果
- 7
- 【レスパイト・
フロム・ シャロウアビス】
- 消費
- MP15点
- 対象
- 接触点
- 射程/
形状 - 接触/
―
- 時間
- 6時間
- 抵抗
- なし
- 属性
- -
- 概要
- 魔域内で安全に休息できる結界を作り出す
- 効果
- 10
- 【エスケープ・
フロム・ シャロウアビス】
- 消費
- MP1点
- 対象
- 全エリア(半径30m)/
すべて
- 射程/
形状 - 術者/
―
- 時間
- 一瞬
- 抵抗
- 任意
- 属性
- -
- 概要
- 魔域内から脱出する
- 効果
- 13
- ≫【ジャッジメント・
オブ・ アビス】
- 消費
- MP5点
- 対象
- 術者
- 射程/
形状 - 術者/
―
- 時間
- 10秒(1ラウンド)
- 抵抗
- 必中
- 属性
- -
- 概要
- 魔域内でダメージを与える神聖魔法のダメージ+5
- 効果