【ウル・ディ・ガウル秘薬刀術】
(アルフレイム大陸・ウルシラ地方)- 入門条件
- 50名誉点
(未記入)
流派装備
【ウル・ディ・ガウル秘薬刀術】では、その秘伝を使用するために必要な秘薬を作成するための材料、および、強度の異なる完成品を入門者に向けて販売しています。
また。¥、秘薬を武器に仕込むために必須の〈薬溝加工〉も行ってくれます。
名称 | 知名度 | カテゴリ | 価格 | 概要 |
---|---|---|---|---|
薬溝加工 | 12 | 武器や防具の強化 | 2,000 +30名誉点 | 【ウル・ディ・ガウル秘薬刀術】秘伝に必要 |
秘薬の素:元素の嘆き/精霊の怒り/妖精の誘い | 12 | 薬品 | 200 | 【ウル・ディ・ガウル秘薬刀術】の秘薬を作成するときの材料 |
秘伝
【ウル・ディ・ガウル秘薬刀術】秘伝は、〈薬溝加工〉を施した武器に秘薬を仕込み、それが対応している戦闘特技(あるいはその変化型秘伝)を宣言した攻撃を行ったときに現れます。
秘伝の分類としては常時型となり、それ自体にリスクはありませんが、戦闘特技・秘伝の宣言に付随するリスクが消滅したりはしないことに注意してください。
効果の発生は自動的です。秘薬の無駄遣いになりそうな場合には、武器を使い分けたり、対応する戦闘特技の宣言を避けたりなどの工夫も大事です。
《エレメンタルパニッシュ》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《全力攻撃Ⅰ》
- 限定条件
- 〈薬溝加工〉打撃武器&〈元素の嘆き〉
- 使用
- ―
- 適用
- ―
- リスク
- —
- 概要
- 《全力攻撃》時、対象の防護点を破壊
- 効果
この秘伝の効果は、あらかじめ〈薬溝加工〉を行った打撃武器に〈元素の嘆き〉を仕込み、その武器で《全力攻撃》またはその変化型秘伝を宣言して攻撃を行ったときにのみ現れます。
攻撃を命中させた場合、そのダメージ決定や効果の適用を終えた後、対象の防護点を「仕込んでいた〈元素の嘆き〉の強度÷5(端数切り上げ)」点だけ減少させます(防護点は「O」まで下がります)。この効果が一度現れると、仕込んでいた〈元素の嘆き〉は失われます。
同一のキャラクターが複数回、この効果を受けることがあった場合、効果は累積・重複します。
対象が魔物データのキャラクターの場合、データ上の防護点を減少させ、それは1日あたり1点の割合で自然回復します。
対象がPCデータの場合には、攻撃が命中したときに攻撃者が防御者が装備していたどの防具(防護点を持つ装備)を破損させたかを決定し、その防護点を減少させます。防護点が0となった装備は破壊されます。防護点が残っている場合、失われた防護点は1点あたりその装備の10%(最大90%)の価格を支払うことで修理してもらえます。修理には防護点1点あたり1日(上限なし)の時問も必要です。
この効果は毒属性ではありません(「[常]毒無効」のキャラクターにも有効です)。
《スピリットデス》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《必殺攻撃Ⅰ》
- 限定条件
- 〈薬溝加工〉刃武器&〈精霊の怒り〉
- 使用
- ―
- 適用
- ―
- リスク
- —
- 概要
- 《必殺攻撃》でクリティカル発生時。毒属性魔法ダメージ
- 効果
この秘伝の効果は、あらかじめ〈薬溝加工〉を行った刃武器に〈精霊の怒り〉を仕込み、その武器で《必殺攻撃》またはその変化型秘伝を宣言して攻撃を行ったときにのみ現れます。
攻撃が命中し、そのダメージ決定においてクリティカルが発生した場合、「3」点の毒属性の魔法ダメージを追加で与えます。クリティカルが複数回継続した場合は、「振り足しが発生した回数*3」点となります。ただしこの追加ダメージは最大でも、仕込んでいた〈精霊の怒り〉の「強度」点までです。
この効果が発生すると、追加で与えたダメージの点数分、武器に仕込んでいた〈精霊の怒り〉の強度が低下します。追加で与えられる最大ダメージはそれだけ減少しますし「0」点になれば、もはや効果は発生しません。
〈精霊の怒り〉を仕込み直した場合、本来の強度に戻ります。このとき、何点の強度が残っていようと考慮しません。
《フェアリーウィスパー》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 限定条件
- 使用
- 適用
- リスク
- 概要
- 効果