差別主義者
基本取引価格：24,500(非売品)
- 知名度
- 21/23
- 形状
- 金色の装飾が施され細剣
- カテゴリ
- 〈ソード〉B
- 製作時期
- 魔法文明
- 概要
- 1日の間、任意の分類に特攻を得る
- 効果
-
1日に1度、補助動作で宣言することで任意の分類のキャラクターに【スレイヤー+3点】(参考:ET85)を得ます。ただし分類:人族に対してはその種族まで宣言する必要があります。(例:人族/人間 人族/エルフ など)
この効果は1日の間持続し、その間は【スレイヤー】の対象分類を変更することはできません。用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 射程 備考 1H 8 +1 13 10 +1 ![[刃]](../_core/skin/sw2/img/wp_edge.png)
由来・逸話
この魔剣は、もともとは軽戦士が扱うことを想定して作成されたものだとされています。
しかし、この魔剣の持つ特定分類への特攻効果と時世がそれを許しませんでした。作成されたこの魔剣の大半は貴族の手に渡り、差別主義や純血主義を推進するために使用されたからです。(主な差別の被害となったのはリカントやナイトメアなどです。)
魔法文明時代の終焉とともにこの魔剣は“差別主義者”の烙印を押され、闇に葬られました。