容姿・経歴・その他メモ

【簡単なキャラ説明】
元冒険者の父親がおり、幼い頃からよく冒険話や物語、そして彼が信仰していた「剣神ヒューレ」の話を聞いて育った。そのせいか、非常に正義感が強い。また、「正義を成すものは騎士なのだ」という変わったイデオロギーを掲げており、度々自身を騎士だと言い張っている。
何事にも堂々と対応し、丁寧に人と接するが、根っこのところで引っ込み思案なため、想定外の事態に弱い。
あと剣を新調してアビス強化してからというものの、角の手入れが日課になっており、一日の使用量を計算すると80~100ガメルほどの手入れ道具(保湿とか色々)を携帯している。

以下読まなくてもいい奴

属性　秩序・善

人格的特徴:内向的・能動的
幼い頃から父親の冒険話やそれに付随する剣神の話を聞いて育ったため、常に正々堂々とした態度を心掛けている。が、実はビビりで引っ込み思案なのでふとした時にそういう側面が出る。

尊ぶもの：正義
物語に登場する主人公のように、蛮族と戦い抜いた小神のように、弱気を守り強きを挫く。そうすることが「騎士」たるにふさわしいと考えている。

関わり深いもの：剣技
剣神のような剣士にあこがれており、幼い頃から毎日鍛錬している。が、二刀流のカンが今一つつかめず、未だに【デュアルエッジ】に頼っているのが現状であり、そこを指摘されるとキレる。
あとそのせいで剣神の修めたとされている【ファイラステン古流ヴィンド派(双剣の型)】に入門できてないのもコンプレックスを加速させている。

弱み：双剣使いへのコンプレックス/想定外の事態に弱い
もはや二本の腕で別々の一セット武器を装備して攻撃できる、とかでも気にするレベルでコンプレックスになっている。
それ以外でいうと不意打ちに弱い。

背景/経歴
大体上に書いてある通り。
父親の教えを守り町から出ずに鍛錬を行っていたものの、外への憧れを捨てきれず、父親を説き伏せて冒険者として町を出る。
行く先々で騎士だと名乗る変な冒険者という認識を持たれつつ、剣神の魔法を駆使して活躍することで、現在は「立ち上がりが妙な二刀使い」という評判を築き上げるに至った。
剣神と同じく二刀使いだと言われることに喜びを覚えつつ、その実魔法に頼り切っていることをかなり、か～～～～な～～～～り、気にしている。指摘しないであげてね。
普段は「騎士」と名乗っていろんな国や街の騎士団・兵団・傭兵組織の訓練や作戦のお手伝いをしている。
二刀流の人を見かけるとすごい眼差しで見つめ続ける。


【我慢できない】 携行時　セッション中に1日の始まりを迎えるたび、趣味や嗜好品などに「冒険者レベル×10」ガメルを出費しなければならない。趣味や嗜好品が消費できない環境であれば、翌日の朝まで最大HP、最大MPが「冒険者レベル」点減少する。

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