ジークハルト・ブレード
基本取引価格：取引不能
- 知名度
- 18
- 形状
- 鍔に6色の宝石が嵌められた片手剣です。
- カテゴリ
- 〈ソード〉B
- 製作時期
- 魔法文明
- 概要
- 殺すことなく傷つけた妖精の力を借り受ける。
- 効果
-
[常]妖精の剣
この剣を所有しているキャラクターは常に妖精魔法の前提を満たしているものとして扱います。(妖精使いの宝石を装備せずに、妖精魔法の前提を満たすことができます。)
[常]妖精の主
この剣で傷つけ、殺すことなく降伏させた妖精と契約を交わすことで、能力の1つを借り受けます。
能力の借り受けは妖精の属性ごとに1つずつ可能です。
この剣を所有している間(装備している必要はありません)、借り受けた能力を使用できます。達成値や魔力は借り受けた妖精のものを参照します。
借り受けた妖精の力は同時には1つのもののみ使用可能で、補助動作でその属性を切り替えることができます。用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 射程 備考 1H 20 +1 25 10 +1 ![[刃]](../_core/skin/sw2/img/wp_edge.png)
由来・逸話
魔法文明時代の魔術師であり、妖精使いでもあったヴァンザックが妖精の力を効率よく使うことを目的とした魔剣のひとつです。
ジークハルト・ブレードの名は偶々手に入れた戦士が自らの名を以て名称としたもので、本来の名はわかっていません。(名称は自由に変更して構いません)
この魔剣に関わることを恐れ、世に出れば消滅させようとする上位妖精は少なくないため、現存するものは数少ないと言われています。