【ライロック魔刃術】
(フェイダン地方)- 入門条件
- 50_名誉点
【ライロック魔刃術】は、魔法文明に源流を持つ体系で、その名前の通り、魔法と剣技を組み合わせた魔法戦士たちのための技術でした。魔法文明が崩壊した時点で継承者は激減し、魔動機文明時代にも、伝承者は次々と減っていきました。
それは、この武術の伝える<魔光壁>やく呪陰刃>といった技術が、魔動機文明の最大の発明品、<ガン>に対して無力であったり、見劣りしたことが大きな理由とされています。魔刃術の名の通り、一部の秘伝はカテゴリソード)の武器を使うときのみ、有効です。
<大破局>後にまでこれを継承した者は、ただ1名。ナイトメアのエンゲリアです。彼は、世を捨てて、モルスタッド山脈の山中に引きこもり、陶器を焼きながら隠遁生活を続けています。ナイトメアとして迫害された過去を持つこの伝承者は、個人的に友情を築くことのできたごく一部を除き、自分に近づけようとはしません。
流派装備
秘伝
△《魔光壁》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 《魔力撃》変化型・主動作型
- 前提
- なし
- 限定条件
- なし
- 使用
- -
- 適用
- 1回
- リスク
- なし
- 概要
- 防護点に「魔力」をプラス。主動作放棄。回避力-1
- 効果
自身の持つ魔力を防に集中し、降りかかる攻撃を弾きます。この秘伝の使用を宣言する場合、その手番では、キャラクターはいっ
意の原をプラスすることができます。
秘伝使用者が、く魔力撃強化>を習得している場合、回避力判定へ
さいの主動作を行うことができず、次の手番まで、回避力判定と、生の修正が、「+知力ボーナスー2」のボーナス修正に変化します。一命・精神抵抗力判定に一1のペナルティ修正を負います。
方で、生命・精神抵抗力判定へのペナルティ修正はー2となります。
キャラクターは、次の自身の手番まで、自身の防護点に、自身の任意の魔力をプラスすることが出来ます。
《呪陰刃》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 《魔力撃》変化型
- 前提
- なし
- 限定条件
- なし
- 使用
- ファイター・フェンサー・グラップラー・バトルダンサー技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 回避・生命・精神抵抗-1
- 概要
- 対象に通常通り呪い属性の物理ダメージを与え、MPに「魔力」点の呪い属性魔法ダメージ 回避・生命・精神抵抗-1
- 効果
武器に呪いを込めて攻撃を行います。
この秘伝を言した場合、近接攻撃が命中した場合、HPへ通常通りのダメージを与え、任意の「魔力」点の、呪い属性の魔法ダメージが対象のMPへ与えられます。秘伝の使用者は、自身の次の手番まで、回避力判定と、生命・精神抵抗力判定に一1のペナルティ修正を負います。
《光陰魔刃術》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 《マルチアクション》変化型
- 前提
- なし
- 限定条件
- 装備限定:ソード
- 使用
- -
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- なし
- 概要
- [マルチアクション]を行う。命中-1/魔法行使+1
- 効果
1回の主動作で、近接攻撃と魔法行使の両方を行います。この秘:ルティ修正が、魔法行使の行使判定には+1のボーナス修正が与そかにさせる動きを行います。近接攻撃の命中力判定にはー1のペ
えられます。